やあ、君が深層に潜りに行くと聞いて見送りに来た。 低層やリフターを使ってお金稼ぎやFカード漁りをしていた新米ダイバーの君が遂に旅建つ姿を見て、私も頬から熱いものが流れていくようだ。 しかし君は本当の意味での深階の怖さを知っているのかい? 今までの様な【安全】はどこにもない、【助け】もいないし【仲間】もいない。 もし君がそれを忘れて潜りに行くなら、君はきっと全てを失い またね! をしてしまうだろう。 さぁ、手荷物をチェックして見よう、何か忘れているものは無いか? ・・・ん、なんだ所々無いものがあるじゃないか。 良いか、前にも言ったと思うがもう一度だけ必要なリストと理由を言っていくぞ。 ~武器~
・電動ドリル(強調) これを忘れるなら君は深層に潜るべきではない、先人が残した道やリフターを見つけてそこだけを往復していろ。 ・ピックアックス もし君が何かの手違いで電動ドリルを壊してしまった場合、補助として持っていくと良い。 採掘時の耐久減少0は君への大きな力となるはずだ。 ~ハンディメテオポット~
おいおい、君は既にドーピング済みだろ? ガードロイド対策には便利だが、ハンディメテオポットを使う機会を考えれば道端ので十分だ。 ~メテオライト~
・レッド&ブルー 耐炎・耐水に対して初期のドーピングに必要だ。 君は知らないと思うが、深層の属性MOBは防御60でも30↑のダメージを与えてくる奴らがいる。 先輩ダイバーならまだしも君たちは素直に強化をしておくべきだ。 ・イエロー(強調) 耐電効果があると某巨大掲示板でも言われているし付けるのも良いが、何よりもバッテリー充電の為に大量に必要だ。 深層は殆どが岩盤だ、HP40をドリルで破壊した後、無くすのに更に一回分バッテリーを消耗する。 殆どの奴らが3回・4回・5回のいずれかで一マス進めるが、深層は1Fを開拓するだけで軽く100、見つからないければ200もの岩盤を壊さなくてはならない、最下層に至っては1000を超える事もあり得る。 更に各階層では敵をドリルで攻撃しても1消費する。 イエロー1個の回復量は30だ、自分がどれだけ必要なのかを良く考えろ。
・ホワイト これはもし君がとある方向に進んでいて全く階段に出くわさず、戻りたい時にヒーリングポットを見つけた場合に限り有効だ。 希少な上限定されているのでそれ程優先度は高くはない、が1つ位は持っておくと便利だろう。 ~ツール~・
・伸縮ハシゴ(強調) 時には階段だけではどうにもならず、穴を経由して進む事もあれば、深層探索中に見つけた光から登る事もあるだろう。 最低でも10往復分は用意しておけ。 ・電動ランマー(強調) 整地や電動ドリルが壊れた時、そして道標用に10個は持っておきたい、 ~リペア~
・ヒーリングLight(強調) どんなに防御を固めてもダメージ1は確実に食らう。運悪く毒に掛かれば一気に瀕死になる、最低でも50は欲しい、余裕があるなら100。 ・パワーLight&Gold(強調) このゲームは仕様上探索していなければ重量以上のアイテムを持つことができる。 素手て全ての敵が1確出来る様、攻撃力100までは上げておくと良い ・Fカード工具(強調) 深層を掘り進む間、君は多数の大部屋とMHに出会うだろう。 1個の回復量は30なので、装備しているFカードを最低でも10回を直せるようにしておきたい。 あらかじめ大量に持っていき、途中の安全エリアにばらまいておき、往復するのも1つの手だ。 後続に取られても泣かないようにしろ。 ・壁復活剤 もし君が苦労して見つけた下り階段の先が壁一つ無い大部屋だった場合、帰る時に またね!する可能性が高くなる。 そんな時の為に、最低限の道筋と安全を確保出来る数の復活剤は用意すると便利だろう。 ~Etc~
・道標石(強調) 君が深層に潜る際、大きな助けとなってくれる軌跡の役目を果たしてくれる。 持っていくランマーの最大耐久分は所持しておきたい。 ~防具~
とにかくスロットが多いもので行こう。 スティール以上のものならそれを、バッテリーやライトでも最低スロ2は欲しい。 ~Fカード~
・毒攻撃回避 & 混乱回避 & メテオ弾回避 & 妨害電波(全強調) もし深層に潜る際に上記の物を【1つでも持っていない】なら、潜るのを一旦止めてFカードを開ける作業に戻るべきだ。 特に毒攻撃回避と妨害電波を持っていない場合、またね!する為に潜りに行くようなものだ。 ・積載 基本深層に潜る場合、その重量は200を超える事も常である。 早めに重量限界を解除する為にも、積載はJaスロ分持って置く事に越した事は無い。 ・浮き足(強調) & 衝撃吸収 落とし穴の上に岩がある、DiverCityではそんな不思議が公然とまかり通る。 落とし穴に落ちて焦り、無敵が解除されて またね!は某巨大掲示板の一種のパターンだ。 もし浮き足が無い場合は緊急処置として衝撃吸収を用意しておくと良い。 ただし落ちた先が地獄である場合を考えれば浮き足を極力揃えておきたい。 ・床毒回避 & 沼毒回避 & 壁毒回避(全強調) 「毒には近づかなければいい」 そんな事が言えるのは既に整備されているか、余程浅い層を回っている者が言うセリフである。 アイテムに余裕あり、安全を確保して帰る事を考慮するならば遠回りも1つの手ではあるが・・・ ・地面浄化 作成者はまだ手に入れてないのでカキコ出来ないので取得者情報記入お願い。 ・陸上早足 このゲームは最下層に降りても即座に地上に生還する事は出来ず、来た道を戻る事になる。 その際少しでも早い帰還を望むならば、用意するに越した事はないだろう。 ・各種4or5upカード(強調) 余った枠に嵌めていこう。 どうだ、思い出したか。 深層には君の目の前で眠ってくれるモンスターや、素手で二回殴れば壊れる様な土は殆ど存在しない。 遠距離から、壁の向こうから、壁の上から君を襲ってくるし、壁の中から理不尽に表れてFカードの耐久を削っていく事など日常茶飯事だ。 さぁ、必要な持ち物は分かったな?次は潜る為のアイテムを集める前、行動と対処に付いてだ。 君の先ほどの様子じゃきっと忘れているだろうからな、ちゃんと聞いて思い出しておくんだ。 ・Fカードは最低2セット持って置け どんなに君が注意深くやっていても、ミスは何時どんな時に起こるか分からない。 最低でも同じものを2セット持っていけば、不慮の事故が起きても君は引き返すことなく潜る事が出来る。 だが忘れるな、不慮の事故が起きたと言う事は、君の注意力が散漫になり始めたことを意味する。 そんな時は一旦中断を押して、某巨大掲示板でワイワイしながらリフレッシュしたり休んだりして再出発をすると良い。 だが電動ドリルが壊れる場合は完全に注意力が途切れた事を意味する。 その時は替えを用意せず、来た道を戻るべきだ。 ・囲まれたらプラウザを閉じろ(強調) 一部敵(属性MOBやこうもりやカエルやガードロボ)はその高速攻撃が災いし、こちらの攻撃行動をキャンセルした上で攻撃を重ねてくる。 それでも何度か攻撃していれば攻撃出来るのだが、囲まれた場合は100%攻撃出来ないと言っても過言ではない。 わずか数秒の間に最大値近くあった耐久が0になる事など、先人ダイバーの多くが体験した事だろう。 特にガードロボの麻痺は完全回避が出来ず、当たったら最後である。 そんな時は焦らず更新(F5)をすると良い、が機種によってはその動作が遅く、その間にまたね!する事もある。 なので思い切ってその場でブラウザ毎落とし、安全を確保するべきだ。 これを卑怯だと思う人もいるだろう、しかし深層は甘ったれた考えを持つ人間を容赦なく排除する。 ・モンスターが出てきた壁は壁で塞げ このゲームは壁の中にレアアイテムがある事がしばしばな為、どうしても大量の壁を破壊する事になる。 某巨大掲示板によると、モンスターが出てきた壁は今後もモンスターが湧き続けるため、近場から取ってきた壁で塞ぐ事で危険を回避できる。 この行為は後続の為にもなるが、何より君が帰り道に またね!する確率を少しずつ下げる事に繋がる。 面倒な作業ではあるが、やっておいて損はない。 ただし後続はそんな事知ったこっちゃ無い以前の君の様な新米ダイバーが大半であり、時期にMHになる事を覚悟しておくべきだ。 ・重要アイテムには回収装置を付けろ(強調) 君は石橋を叩く様に、チキンな程に準備をし出発をすると思う。 だがシステムは君を嘲笑い、深層は君を執拗な程に排除しようとする。 どんな時にでも不幸な事は起こる、そんな時の為にレアなFカード、採掘中に見つけたレア武具には片っ端から回収装置を付けるべきだ。 上の必要アイテム欄に回収装置を記述してないが、もしここまで見る事無く潜って行き、そしてこの行為をしていなかったのであれば、それは君が自ら またね!をしたかったに過ぎない。 っと、そろそろ潜る時間が来たようだな。 君に幸運がある事を願おう。